東武バス
いすゞ KL-LV280L1改
・走行音(全区間)(その1)(60.3MB*)
収録区間:川越04系統 桶川駅西口→川越駅
・走行音(全区間)(その2)(27.7MB★)
収録区間:柏06系統 免許センター→柏駅西口
KL代いすゞエルガで、KC代キュービックと同じくV8エンジン装備。車体はキュービックとは全く異なるものとなったが、足回りは同車のものを引き継いでいる。PJ代以降とはクーラーの形状やエンジンルーバーの位置ですぐに見分けが付く。排ガス規制対応のためかKC代キュービックより全体的に低音が強い音となり、迫力がさらに増している。東武バスでは古参車の部類に当たり、地方への譲渡車が増えている。
いすゞ KL-LV280L1改(富士重工ボディ)
・走行音(全区間)(23.9MB*)
収録区間:柏06系統 柏駅西口→免許センター
東武バスはかつてより富士重工ボディを愛用してきたということもあり、KL-LVにも純正ボディのほかに富士重工ボディ架装車も在籍している。サッシの色や屋根上の換気扇の数など、年式により仕様差があるが、廃車がかなり進み2016年現在では最終増備グループのみが残存している。車体構造の関係からか純正ボディより音が良く響くのが特徴で、どちらかといえばKC-LVに近いエンジン音となっている。
いすゞ PJ-LV234L1
・走行音(全区間)(40.0MB*)
収録区間:柏06系統 柏駅西口→流山駅東口
PJ代いすゞエルガ。PJ代からCNG車を除きエンジンが中型車エルガミオ用の直6エンジンにターボを付けたものに変更になったが、トルクが細くなったため、回さないとパワーが出なくなった。収録の系統は一日数本のみの柏駅と流山駅を流山セントラルパーク駅経由で結ぶ路線で、途中まで停留所が免許センター行と同じことから同じ系統番号となっている。収録時は道路混雑のため遅れていたことからかなりエンジンを回して運転しており、非常に豪快な仕上がりとなった。
いすゞ PKG-LV234L2
・走行音(全区間)(20.6MB*)
収録区間:柏01系統 柏駅西口→豊四季台団地循環→柏駅西口
PKG代いすゞエルガ。PKG代ではPJ代からターボが改良され、トルクが大幅に向上している。収録の系統は柏駅西口発着路線に多い短距離の循環路線で、柏駅と駅から少し離れた住宅地を結んでいる。東武バスは割と回す運転手さんが多いが、夜の循環路線ということもあり流石にゆっくりと走っていた。
いすゞ QKG-LV290N1
・走行音(全区間)(23.6MB★)
収録区間:柏06系統 柏駅西口→免許センター
モデルチェンジ後のエルガで、変更点はノンステップエリアの拡大とそれに伴うリアオーバーハングの縮小、エンジンの4気筒化、前照灯の縦2灯から1灯への変更、MT車の廃止(トルコンATまたはAMT(機械式AT)のみのラインナップ)である。東武バスではAMTを採用している。収録時は冷暖房・換気扇すべてオフであったため、非常にクリアにエンジン音が聞こえる。
日野 2KG-KR290J4
・走行音(全区間)(31.9MB★)←new!!!
収録区間:増07系統 成増駅北口→宮本循環→成増駅北口
日野(新型)レインボーで、EDSS(ドライバー異常時対応システム)搭載である。変速機はAMTである。このタイプの車はAMTを採用するとエンジンを回す傾向にあるようで、この収録でも区間によっては特有の轟音を聴くことができる。