千葉交通
三菱ふそう PA-MK25FJ
・走行音(全区間)(25.2MB*)
収録区間：吾妻線 成田湯川駅→JR成田駅西口
PA代のエアロミディワンステップ車。エアロミディはノンステよりワンステの方が側窓の下辺が揃っているのですっきりとしたイメージ。収録は基幹路線？の成田湯川駅とJR成田駅を結ぶ路線で行った。成田湯川駅は電車は1時間1～2本と立地条件にしてはかなり少なめだが、バスは経由地は便によって異なるものの何と1時間に7本以上もあり、利用も多い。PA代エアロミディは高音と低音のバランスが良く非常に軽快感のある音が特徴。
日野 BJG-HU8JLFP
・走行音(全区間)(24.4MB*)
収録区間：吾妻線 JR成田駅西口→成田湯川駅
ブルーリボンシティハイブリッドも在籍している。ブルーリボンシティは日野の基幹車種であったブルーリボンの前面をマイナーチェンジして登場した車両で登場直後はツーステップ車やワンステップ車も製造されており、形態にもかなりバリエーションがあった。しかし、2005年を境にいすゞとのバス事業統合の関係もありハイブリッド・ノンステップ車のみの製造となった。この車両はハイブリッド車のみの製造となった後のタイプで、搭載スペースの問題から屋根上にバッテリーを搭載しているのが特徴。モーター駆動とエンジン駆動を併用していることもあってエンジンは中型車用の低排気量のものが採用され、かなり軽やかな音がするが、U代やKC代の頃のブルーリボンの響きにも近いような感じはする。
日野 BDG-HR7JPBE
・走行音(全区間)(19.8MB*)
収録区間：中央通り線 成田湯川駅→JR成田駅西口
日野HRの最終モデルで、中型車ながら大型車並の車体長を持つ「中型ロング車」の最終モデル。PB代から車体や足回りに大幅な変更は無いが、日野の路線用中型バスは全ていすゞのOEMとされることになったために車体長9mの中型車は製造中止となり、10.5mの中型ロング車のみ製造された。足回りに大幅な変更が無いこともあり、BDG代でも走行音はPB代とほとんど変わらない。