鉄遊館

国鉄(→JR)117系

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原色 登場時は全車この塗装だった。マルーンの濃淡の塗装はかつての「流電」ことモハ52形の塗装を引き継いでいる。
JR東海色 JR東海の車両は全車このようにコーポレートカラーの帯をまとった塗装だった。新型車の導入に伴いJR東海からは全車引退済み。
和歌山色 紀勢本線・和歌山線で活躍する車両はこのように海をイメージした明るい青色基調の塗装になっている。
原型車内 車内。木目調の化粧板にずらりと並ぶクロスシートが特徴。近隣の私鉄に対抗するためとはいえ、登場当時の近郊型としては破格の設備だった。
300番台車内 一部の車両ではラッシュ時対策としてクロスシートを一部撤去しその部分にロングシートを設置している。この改造が行われた車両は車号が300番台に変更されている。

 

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