国鉄(→JR)105系
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福塩線用の0番台は黄色地に紺の帯を巻くが、新たに地域色として制定された黄色一色に塗装変更が進んでいる。 |
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紀勢線で活躍する0番台は太平洋をイメージした青一色となっている。 |
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可部線・宇部線など、広島・山口地区の0番台および500番台はこのように白地ベースの塗装だが、新たに地域色として制定された黄色一色に塗装変更が進んでいる。 |
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0番台車内。ロングシートだが、長時間の乗車を想定して一般的な通勤型車両に比べて座面が低く、奥行きが深く取られている。 |
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500番台は、このように103系1000番台をそのまま短編成化した感じで、前面形状もそのまま。 |
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先頭車化改造を施工して先頭車となった500番台は、前面形状が0番台と同じとなっている。 |
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500番台車内。105系となった後に冷房化が行われたが、写真の車両は簡易な方式で施工されたため車内天井隅にクーラーユニットが飛び出している。 |